あふぅと山へ行こう(仮)

食っては寝て食っては寝て
事務所の備品を暴れて壊す
アイドルや俺たちにまで迷惑をかける

こんなもの可愛くもない。
いや、もともと可愛くもなんともないのだが。

あふぅには散々ひどい目にあわされた
社長からも
「あー・・・あふぅ君のことなんだが、その子のおかげで765プロはガタガタだよ。
経費じゃこれ以上落としきれない・・・何とかしてくれないかね??」

なんていわれる始末

当の飼い主(?)である美希も
「あんなの、いらないの」

なんて言いやがる
お前ら似てるんだから同情くらいしてやれよ(笑)


とりあえず社長からも美希からも了承は得たということにして早速
あいつを駆除しようと思う

さて、どうしてやろうかな
と、考えながら事務所に入ると

「はにぃぃぃぃぃぃ!」

なんて気味の悪い声だして飛びついて来たのは
やはりこいつだった。

「はにぃ!」スリスリ

顔に気持ち悪いもの擦り付けるな。
汚い。臭い。

そりゃ当たり前だ。
こいつ風呂も嫌いで入らないからな、臭いに決まってる

とりあえず顔についたあふぅを引き剥がす

「はにぃぃぃ」ジタバタ

暴れるあふぅ
手から離れそうになるので
床に叩きつける、いや、投げつけると表現したほうがいいか

「はに"っ!?」ドシャ

叩きつけられたあふぅは
一瞬なにがあったかわからなかったようだ
間抜けな顔をこちらに向ける

だが、叩きつけられた、とわかった瞬間

「はに"ぃぃぃ!!!」ダッ

と、キレて俺の方にめがけて走ってくる
ああ、このパターンは股間に頭突きだな

そう思って飛んでくる瞬間を待って蹴る準備

「はにっ!」ピョン

予測どおり飛んできた。
飛んできたヤツを俺は目一杯の力で蹴る。

「ナ"ッ!?」ゴシャ

ドゴッ  パタリ

腕の力の何倍もある足で蹴られ、さらに壁にぶつかり
大ダメージをくらったあふぅはそのまま気絶した。


このままじゃまだ俺の腹の虫がおさまらないので
気絶したあふぅをゆきぽのダンボールに入れ
ガムテープでしっかり固定し、車の助手席にのせて
山に向かった。

しばらくして
「ナノ・・・・! ナノ!ナノ!」

ようやく起きたようである
起きた瞬間、うるさいくらいの奇声で喚く

「ナノ!ナノ!」バンバン

ここからだせと言わんばかりに
ダンボールを叩く。
うるさいので急ブレーキをかけダンボールをひっくり返す

「ナッ!?」

ダンボールがひっくり返る
するとあふぅは今度は大激怒

「ナー!ナノ!ナノ!」ドスンバタン

ダンボールを殴って出ようとしている
うるさいのでダンボールを持ち上げシェイク

「ナナナナナナノノノノノノ」ゴロンゴロン

しばらくシェイクしていると静かになっていったので
とりあえず一安心・・・出来ると思ったが

「ナノオオゲェェェ」ビッシャーー

吐きやがった
無理もない。シェイクされ続けたらだれだって吐く
しかもダンボールのなかだから問題ないか。
いや、ゆきぽにおこられるな・・・

とりあえずダンボールをまた助手席にのせ
山に向かう

数時間後、ようやく着いた
とりあえず中が静かなダンボールを地面に叩きつけてみる

ドカッ 「ナノ!?」

まだ生きてたか。
ここで死なれても面白くないけど

とりあえずガムテープをとる。すると

「ナノォォォ!」ビュン


素早い動きでダンボールから出て逃げようとする。
すぐに捕まえて買っておいた首輪をあふぅにつける

「ナ!ナ!」ジタバタ

暴れるあふぅを押さえつけて
首輪にリールをつけ完了
これですぐ逃げられることもない。

まずはご機嫌取りに先ほどコンビニで買ったおにぎりをあふぅに与える
すると

「ナ!・・・ナノ?・・・・ナノ♪」

おにぎりを目の前にするとさっきまでされたことが
忘れたかのような表情でおにぎりを奪い取りほおばる
都合のいいやつめ。


すぐにおにぎりをたいらげたあふぅは満足そうに

「はにぃ~♡」ピョン

なんて俺の顔に張り付く
鬱陶しいし臭いからはがす

車を出て、吊り橋に向かう

吊り橋についた

「ナー・・・」ガタガタブルブル

さすがのあふぅも怖気づくほどの高さ
下は川なのだが、今は水が無い
なのでゴロゴロとした石が並んでいる


俺はあふぅのリールを吊り橋の紐に結ぶ

こんなところ、落ちたらひとたまりもないだろうな
なんて考えながら
あふぅを持ち上げる

「はにぃ?・・・はにぃ・・・」ブルブル

吊り橋の下を見ておびえている
その怯えた顔たまんないな。

もっとあふぅに下を覗かせようと
吊り橋ギリギリのところにもっていく
そして覗かせているところで手を離す

「はにっ!?はにぃぃぃぃぃ!」

落ちていくあふう、しかし
ビーンと張ったリールで首輪が持ち上がり
あふぅは首に首輪がめり込む

「はに"っ・・・!はに"ぃぃ~(;;)」

泣いているよこいつ。
散々人に迷惑かけやがったくせに
自分の身の危機が迫ってると命乞いするんだな

「はにぃ~~」ウルウル

なんだこいつ、泣いてやがる
嘘泣きだろうけど
とりあえずリールをたくしあげ
あふぅをもちあげ

「は・・はにぃ~」

殴り飛ばす


「ばに"っ!?」

綺麗な弧を描いて落ちていく
しかしリールのせいで首輪が持ち上がり
あふぅの首をしめる

何回も殴り落とし殴り落としを繰り返していくと
顔がボコボコになり
あふぅはだんだん目がとろんとなっていく
意識が飛びそうなので

「おーい、あふぅ~、これ見てみろ~」

取り出したバーナーを見せる

「・・・はに?」

なにそれ?というような顔してこちらを見る

「これに火をつけます。」

バーナーに火をつける。

「はに・・・?・・・!?はにっ!はにっ!」ジタバタ

何をしようとしてるか、あいつでさえもわかったようだ
リールを焼き切って下に落としてやる。

しかしうるさいので
あふぅをもちあげ髪の毛を燃やす

「ナ"ァァァァァァァァ」ボォッ

髪の毛が燃え尽きるのが先か
リールが焼ききれるのが先か
楽しみになってきた

あふぅはさらに命乞いをする

「はにぃ!はにぃ!・・・ビェェェェ!」

大泣きまでするかwww

気色悪い

よし、きめた、このまま落としてやるか

バーナーで炙られた所がチリチリと燃えていく

「はにっ!はにっ!はにぃぃぃぃ」ブラン

無駄な抵抗をするあふぅ
おかげでリールの耐久値も減っていく
そして


ブチッ
リールが切れた

「は、はにっぃぃぃっぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ。」






グシャ



落ちた落ちた
さて、回収に行くか

下に着いたら血だまりができているが
あふぅがいない

すごい高さがあったはずなのに
それでも生きてるなんてさすが奇形生物

だが移動した先に血のあとが残っているので
それをおいかけることにした

少しした所にあふぅはいた
頭から血を出しながら倒れていた
少し息はあるようだ、ゴキブリかよ。

虫の息だな(笑)
どうだ?死ぬって気分は
お前のせいで、俺は生き地獄を味わったよ
何度もなんども暴れて事務所壊して
おにぎり食うだけ食いやがって
アイドルにめいわくかけやがって

お前のせいで、お前のせいで・・・

俺は足元の大きい石をもって

「死んでくれ。あふぅ」


殴った。


グシャ

グシャ


何度も何度も

はっとして俺は我に返る
目の前にいたのはあふぅだったもの

顔は俺が何度も殴ったせいでボコボコで
何がなんだかわからない
脳漿ぶちまけてもはや生き物でもない
しかし俺はそいつをみてもかわいそうだとは思わない
無様だなとしか思わない
こいつは、こうなってあたりまえなのだ


さて事務所に帰って仕事でもするか
あ、そうだ、今度はゆきぽかいおをヤろう
あいつらも事務所を壊すからなぁ
違う方法を考えながら車にむかう




  • 最終更新:2014-02-20 17:07:11

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