おでんぽ
ベビぽ「プィ~♪」スイ スイ
ベビぽ「ポャァ~ ///」プカ プカ
ベビぽ「ポェ!ポェェェェェン!」バチャ
P「ーーーー」
とあるコンビニ店の光景です
入口に入りますと先ず、眼に飛び込んで来る光景は、ゆきぽの子供を材料に温められた煮汁に漬け込んで置いた おでん
味をベビぽの小さくて柔らかい体に味を染み込ませる為に約3日前から下準備を始めて煮汁に漬け込むのですが子供達は嫌がる素振りは決して見せません
何せ、裸で常日頃から冷たい空気に晒されて飼育されて来た訳ですから、寧ろこの温められた煮汁に入る事を拒む理由が無かったのです
P「お前達、いよいよお待ちかねの温水プールだぞ。ゆっくりと浸かりながら体を温めると良い」
ベビぽ「ポャァ~ン!!」パチャ
ベビぽ「ポェ、ポッ ポォ……」オロ オロ
ゆきぽが一番最初に入る!皆 邪魔しないで!早くどいてよ!
我先にと言わんばかりに姉妹達を押し退け様と後から髪の毛を引っ張り合ったり体を噛み合ったり…稀に血を流す程に本気の取っ組み合い等に発展させる場合がありますので
喧嘩が始まりそうな時は店員さんが適当にベビぽ達をつまみ上げて煮汁の中に適当に放り込むそうです
ベビぽ「プッ プィィィ ~ ュ……」パチャ パチャ
P「お前達は大切な商品何だから喧嘩はしちゃ行けないんだぞ?分かるよな?また傷付け合う様な真似したら、プールの外に放り出すからな?」
ベビぽ「ポャ、ポェ!」
ベビぽ「プィィィ~ 」パチャ パチャ!
ベビぽ「ポッ…… 」スイ スイ
店員さんの言葉をちゃんと理解したのでしょうか、怒られたベビぽ達は悲しそうな表情を浮かべつつ各々が軽く泳ぎ別れて行きました
小さな 小さな四角いプールの中でコンビニの店内を体を温めながら眺めた至福の一時
ずっと…このままで居たい、ご飯を食べながら温かい煮汁の中に漬かって入られればどんなに幸せだろうと子供ながらにベビぽは考え、ニヤニヤと笑みを浮かべて泳ぎます
ベビぽ「ポェェェェェ~ン♪」パチャ パチャ
客「ーーーー!!」ギリ ギリ ギリ
レジの横に設置された ゆきぽ味のおでんコーナー
と、其処へ一人の客がふと足を止めて…煮汁の中を楽しそうに泳ぐベビぽ達の姿を眼にした様子でじっと見詰めて居ました
その様子にレジに立って居ました店員さんが気付くと早速、声を掛け始めます
P「お客さん、序に…食べて帰るかい?温まるよ」
千早「ええ、そうですね…この楽しそうに泳ぐ害獣達を眼にして居ると食い殺さなきゃって気分だった物でして」
P「優しいね アンタ、害獣撲滅キャンペーンの一環で食材として消費して見ようと出した物の在庫が未々、沢山あってね」
P「困ってたんだよ」スッ
ベビぽ「ポェ!? プィィィ!! ポェェェェン!?」ヤダヤダ
店員さんが事情を説明しながら煮汁の中で気持ち良さそうに泳いで居ました一匹のベビぽを長い端で掴み取りますと、身動きが取れない様にします
ベビぽ「ポッ……?」
他の姉妹達も不可解な状況に感付いて泳ぐのを一旦、止めまして端で挟まれ泣き喚き始めるベビぽを見るなり次第に不安な気持ちが伝わって来たのか、表情の強張りを見せましたが店員さんは無視を決めて居ました
そして……手の届く範囲内に置かれてあったカップをお客さんが手に取りますと無表情のまま一言
千早「溢すと後々の処理が面倒なので、暴れ回らない様、その子の両足は折って下さい」(T-T)
ベビぽ「ポッ ポェ!! プィィィ~ プィィィ!!」バタ バタ
ベビぽ「ポェェェェェン! ポェェェェェン! ポェェェェェ ……!?」
バキン!!ッ ボキン!!
ベビぽ「ボギュァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」
ベビぽ「ァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!?」バチャ バチャ
お客さんの要望通りに店員さんは生板の上に煮汁風呂から先程から箸で挟んだままのベビぽを取り出しまして、そのままハンマーを使い小さな両足を叩き、粉砕骨折させたのです
暴れられない様に、と
生まれて始めて味わう激しい痛みに身をよじらせながら店内一杯に響き渡る声を出してベビぽは泣き叫びましたが、誰も気にする様子を見せる人は居ません
ベビぽ「ァ… ポェ 」ズル…ズル…
両足を潰されて尚…必死に生板の上を這って逃げようとするベビぽでしたが所詮は無駄な足掻き…
カップに注がれた煮汁を手に持って居たお客さんに両足を潰したベビぽを丁寧に移し終えて完成です
ベビぽ「プャ ッ ハッ! ポッ ポハッ! 」バチャ バチャ
千早「あらら、汁の量が多すぎたかしら?」クス クス
中々 上手く泳ぐ事が出来ないベビぽは痛みに耐えて息をする為に、煮汁の水面に顔を出して必死の形相で息継ぎをしようとして居たのですが その滑稽な姿に思わずお客さんは失笑
千早「ちょっと 人がこれから食べるって時に笑わせないで頂戴~じゃあ頂きます」スッ
ベビぽ「ポェェェェェ!ポェェェェェン!ポェェェェェン!!」
ベビぽ「プィィィ!プィィィィィィィィィィィィィィ!!」パチャ パチャ!
止めて食べないで!ゆきぽ達は食べても美味しく何か無いから止めて!と煮汁プールに居る姉妹等が訴え、今正に口の中に持って行かれ様と両足を折られたベビぽを何とか手旗信号を使い助け様と試みますが、お客さんは寧ろその様子を満足気に眺めながら口を開けて…
グニュっ
ベビぽ「ポヒッ!!」
グニュ グニュ グニュ …… ブチッ
ベビぽ「ポッ…… ァァァァァァ……」ジョポポポ
一番柔らかい腹の部分を食い破り、ベビぽは痛みに耐えきれずに失神ましたが、やがて死ぬでしょう
P「お味は如何ですか、お客さん?」
千早「ん……味が染み込んでて予想以上に美味しいわ、この子達……いま居る分、全部貰えます?」
P「ぜ、全部?」(汗)
千早「ええ 在庫を含めて居る分、この子達を買って帰りますので~私にも微力ながら処分の手伝いをさせて下さい」(^-^)
参ったね、これは~いや嬉しいと言う意味でだよ?
害獣撲滅キャンペーンの為に大量の処分に困って居たベビぽ達をまさか美味しいからと気に入られた上に在庫分まで買い取るだ何て奇特な客が現れるとは!!
店員さんは喜んで残りの沢山の、在庫のベビぽ達を棚から引っ張り出しましてはレジ前に並べて一匹 また一匹とおでんの材料に変えて眼の前に居るお客様に食べて頂ける様に満面の笑みを浮かべながら~気付けば無造作にベビぽ達の両足を叩きまくり、潰しまくって居たのです
バンッ!! ベビぽ「ポギギ!」
バンッ!! ベビぽ「ブギャァァァァァァァァ!!」
バンッ!! ベビぽ「ポッ……ポェェェェェン ポェェェェェン」パタ パタ
グシャ!! ベビぽ「ポヒッ……」
千早「ーーーー」モグモグ
バンッ!! ベビぽ「ブギャァァァァァァァァァァァァ!?」
バンッ!! ベビぽ「ポェ、ポェェェ!プィィィ!!」バタ バタ
バンッ!! ベビぽ「 」
千早「ーーーー」モグモグ
千早「余った分はビニール袋の中に適当に詰め込んで下さって構いません、私が自宅で調理しますから」
P「はい、有り難う御座いました!!」
コリッとして 女性にも嬉しいコラーゲンたっぷりの柔らかいお肉は如何でしょうか
昆布巻き・だし巻き玉子・大根の煮付けとも、ベビぽの相性は抜群です これは有名なアイドル歌手でもある如月千早さんも認めた珍料理~おでんぽ
貴方も一口、食べて見ませんか
- 最終更新:2014-12-02 07:06:57