ぷ虐SSの書き方

SS作者さん、スレ住民の方による意見をまとめています。
ぷ虐SSを書く際の、参考にどうぞ。

ぷちの虐め方

ゆきぽ
ゆきぽ虐待はぷ虐の純文学! どんな虐待を受けても画になるので、煮るなり焼くなり好きにしましょう。
穴掘りが最大の特徴なので、腕力(スコップ)をどうにかする過程を描くと、リアリティが増します。
尻尾については、血と神経が通っている設定でもよし、体毛の一部という設定でもよし。

ゆきぽの悲鳴・怒号
「ぽおえええええええ!!」「ぽんぎゃああああああ!!」「ぽがあああああああ!!」
「ぽぎゃっ!?」「ぷげえっ!?」「ぴぎいっ!!」「ぽっぎぎゃぁあああ!!」「ぽ、ぽぇぇえ!!」
「ぱ、ぱぅぅう……」「ぽぉぉぉおおお―――!!!」「ぽぎぎぎぎぎぎぃぃ!!!」
「ぽぅあゃぁぁぁ~~!!」「ぽぎゅぅうふ!!」「ぷぅぅぅぅぎゅぁぁぁぁぁぁぁっ!」
「ぽぎゃぶっ!?」「ぽげぢびいいいいいいいい!?」「ぷぎいぃぃぃぃ!」「ぷぎぃがろうぼ!!」


あふぅ
主役級のキャラですが、チョイ役(さりげなく死ぬ役)で登場してもインパクトがあります。
ぷち達が大量出演する話では、ゆきぽかあふぅのどちらかは入れておいた方が無難です。

あふぅの悲鳴・怒号
「ビャアアアアアアアア!?」「ナ―――ニャノォオオーーーー!!」「ナ゛ア゛ア゛ッ!!!」
「はに゛い゛――っ!!」「あふぅぅぅぅぅぅぅ!」「バビャッ!?」「ナノォォォォォオオ!!」
「ナニょぉぉおっぉぉっ!!!!」「ナニョオギャ!!」「ビぃぇえええええええええ!!」


ちひゃー
無駄に高いプライドが粉々にされる、またはそれが原因で悲惨な目に遭うSSは爽快感たっぷり。
歌は下手、そのくせ歌いたがる(騒音を立てる)という設定にしておくとやりやすいです。

ちひゃーの悲鳴・怒号
「くぎぃ!?」「くぎゃぁあああああああ!?」「くぐぉっおごごぉお――!!!」
「くぅぅううう~~~~!!」「ぐうううううう!!」「ぐぅいえぇええええ!?」
「ぐぅぅにゃあああああああ!!」「ぐびぎひっ!」「シャぐぅぇふ!?」


やよ
一方的に虐められるために存在しているキャラです。常に小銭をちらつかせておけば逃げることもできません。
頭が良くないという点を拡大すれば、虐め方はさらに広がります。「うっうー」ζ*゚ヮ゚)ζ

やよの悲鳴・怒号
「う゛う゛う゛う゛う゛!!」「ううぅぅぅ!!」「ううぅぅぅあああぁ!!」
「うぶぎゅ!?」「う~~ううびゃあああああああ!!」「うぅぅうびぃああ!!」
「えぅぅぅぅう!!」「うううううぅぅぇえええええ!!」「うぅ゛ぉぇぁぁああああ……」


いお
ビームビームビーム。これを対処しないことには、いお虐は始まりません。
先手を打って無力化してしまうか、鏡などで反射攻撃するかはお好みで。もちろん他のぷち殺しにも使えます。

いおの悲鳴・怒号
「キ……イ゛ィィィ……!」「も゛ぉぉおお!! ぎぃ、ぎぃいいいぁあああああ!!」
「ぎょぉおおおおあああああ!!」「もおぎいいいいいいい!!」「もぎゅいええええええええええ!!」


はるかさん
無限増殖も巨大化も、適切に使えばそれだけで作品が面白くなります。
なかなか虐待し難い面もありますが、設定を活かさないのはもったいないです。

はるかさんの悲鳴・怒号
「ケッファ!」「がっぎゃあああああああ!!」「ヴァヴァヴァヴァ!?」「ヴァアアアイ!!」
「は゛る゛か゛っ゛か゛!!!!!」「ヴぁあ!!あ゛か゛き゛い゛い゛い゛い゛!!!!」


こあみ、こまみ
セットでお使いください。特に理由なく片方だけ登場させても印象薄いです。
鳴き声のバリエーションが少ないので、虐め方も工夫したいところです。

こあみ、こまみの悲鳴・怒号
「とがぁぁあああっ!」「ぢぃいいいいっ!」「にーちゃあああああ!!」
「ぢーぢー、ぢー」「ぢい゛い゛い゛い゛い゛!!」「とぎゃぎゃぎゃぎゃ!!」


まこちー
太らせて糖尿病その他多くの病気に繋げて、真に責任を取らせましょう。
所詮ぷちなのでそんなに強くないという設定なら、虐めやすくはなります。

まこちーの悲鳴・怒号
「ヤ゛ー!」「まきょおおおおおおおお!!」「ま゛ぎょー」「ヤ゛ヤ゛ヤ゛ヤ゛ヤ゛!!」


たかにゃ
戦闘力に優れているので、普通に虐待しようとするのは危険です。
脆弱な精神面を突くと効果的です。ちひゃー同様、プライドは高いということにしておきましょう。

たかにゃの悲鳴・怒号
「しじょおぉぉ!!」「びえーーーーー!!」「し…ビャ~~~~!!」


ちびき
とにかく動物召喚の対処が問題です。設定無視でもいいですが、ちょっと嘘くさくなります。
動物達に裏切られる、愛想を尽かされるというネタが斬新かもしれません。

ちびきの悲鳴・怒号
「あが~びゃ~~!!」「あんまよ~!!」「だ、だぞぉ……!!」


ちっちゃん
Pに惚れてる点は利用できます。ひ弱なので、人間が本気で虐めるとすぐに死んでしまいそう。
悪者設定にするのも、また一興です。

ちっちゃんの悲鳴・怒号
「め゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛え゛?!」「も゛き゛ぃ゛ぃ゛い゛!?」「んめ゛ぇ゛!?」


みうらさん
ワープが問題ですが、聴覚が弱点という解釈は割と使えます。
このぷちだけは、クズ設定の想像がつかないので、色々と挑戦者待ちです。

みうらさんの悲鳴・怒号
「あ゛ら゛ら゛ら゛ら゛ら゛!」「あらぁぁぁぁぁ!!」「あ゛ぅぎゃぁぁぁぁぁあ゛ぁあ゛」


ぴよぴよ
ちっちゃんが虐めにくいならぴよぴよで。こちらの方がやや間抜けてはいそうです。
主演作品が少ないので、開拓のしがいがあります。

ぴよぴよの悲鳴・怒号
「ぴぎぃっ!」「ぴぎぎぎぎ!」「ぴよおおおおお!?」「ひ゛よ゛よ゛よ゛お゛お゛お゛!!」


ぷ虐スレにおけるアイドル達の特徴

391 : 名無しさん sage 2016/09/18(日) 16:13:43

あくまで私見ですが

律子…Pと一緒にぷちを虐待する役が多いが、Pと対立するアイドル達の旗頭をつとめたり、Pの暗躍を知らずに、ぷちが処分または行方不明になって心を痛める純粋な被害者の役もこなす。律子の立ち位置がストーリーに与える影響は大きく、ss最大のキーパーソンと言っても過言ではない。ぷちの言葉が理解できるので、通訳としても活躍することも

小鳥さん…こちらもPと一緒にぷちを虐待する役が多いが、律子と違いPと対立する役はあまりないイメージ。理由としては、ぷ虐ssでの小鳥さんは律子に比べ多少は大人としての分別がある設定だからなのかも知れない。ssでは、何故かやたらとぷちに対して攻撃的、暴力的な面が目立つ

あずささん…大人。ぷちの粗相に対しては、擁護もしないが批判もしないスタンスで、ぷちを責めるというより、年長者の割にしっかりしていない自分を恥じたり、ぷちに手を焼かされている人物を慮るコメントをする事が多い印象。小鳥さんと違い、ぷちに手を上げる描写はほとんどない

伊織…大正義。あずささんと違い自分の意見は他のアイドル達との軋轢を恐れずハッキリと言う為、主に事務所内でぷちに対して意見が別れた時はP側の斬り込み隊長的な役割を担う。ぷちの好き勝手を許さないという考えの持ち主である役回りが多く、ぷ虐ssの良心。ゆきぽと真逆の意味で、ぷ虐のアイドルと言っても過言ではない

響…ペットを飼うという事に対してしっかりとした考えを持っている為、伊織に次ぐ大正義のイメージ。ぷちの言葉が理解できるので、ぷちがふざけた発言をした際には真っ先に怒りを露にするのがこの人。また、ぷちの言葉が分かる、ペットに詳しい設定等を生かして、解説役もたまにつとめる便利キャラ

やよい…律子、響と同じくぷちの言葉が分かるが、ぷちがふざけた事を言った時に怒りを露にする響と違い、大抵は発言内容に唖然とする立場。ssによっては稀に無邪気な狂気を発揮する事も。やよいを敵に回すと大正義伊織や千早まで敵に回す事になる為、物語における影響力は意外に大きい

雪歩…ssに於いて割と毎回立ち位置が異なる人物。ゆきぽを溺愛しているのか、内心近親憎悪に近いモノをもっているのかにより展開が変わる(どちらにも当てはまらない場合も勿論あるが)。前者の時はゆきぽをうっとうしく擁護し、後者の時はノリノリでゆきぽ虐待に参加する。が、ゆきぽss以外では出番がないか、出番があってもモブに近い

千早…原作でちひゃーを押しつけられた被害者。ちひゃー虐ssでは狂気にみちており、ちひゃーに対して殺意丸出しな場合が多い。対照的にちひゃー虐以外のssでは冷静に本質をつく発言をする役割が多い

美希…なぜかぷ虐ssでは、ぷちます準拠ではなくアイマス準拠(Pをハニー呼びする等)のキャラである場合が多い。なので必然的にP関連でぷちが何かしでかした場合は修羅と化す

亜美真美…ガキ特有の感情論のみでぷちを擁護し、読者の苛だちを煽る、ssにおけるいわゆる隠し味的キャラ

春香…モブに近い。出番も少なく、ほぼ数合わせといったところ。メインヒロイン(笑)

真…まこちーに過剰ともいえる愛情をそそぎ、まこちーが愛情過多(もしくは愛情中毒)で死ぬのは、もはやテンプレ。他のぷちに対しても甘やかす傾向にあり、事務所内でぷちに対して意見が別れるssの場合、伊織とは対照的にPと対立する側の斬り込み隊長としての役割を担う。また、ごく稀にまこちーを他のぷちに傷つけられた際には、得意の空手技で割と無慈悲な制裁を行う

貴音…ぷちキチガイ。ぷちを甘やかす傾向は真と同じかそれ以上。事務所内でぷちに対して意見が別れるssの場合、律子にかわり対立派の旗頭をつとめる事もあるほど。貴音自身がぷちを虐待する事はほとんどない

番外

社長…ちょっと前までは事務所の惨状に右往左往する情けないオッサンのイメージだったが、最近では切れ者の役回りも増えてきている


※注意点

ぷちます(ぷちどる)虐待をぷ虐としていますが、虐待対象にはアイドルやプロデューサー等も含まれます。
ただし、アイドルその他の人間はあくまで『ぷちます』世界のキャラであり、本家アイマスとは異なります。


その他設定

※ぷちどるの子供・性別
原作にはない、ぷ虐の独自設定に、ぷちの子供が挙げられます。名称は「子ゆきぽ」「子やよ」などの「子○○」。
また「ベビゆきぽ」「ベビやよ」など「ベビ○○」とも称します。ベビとは赤ん坊のことです。
どちらを(もちろんその他もあり)用いるかは、各作者様の好みによります。
産まれたてのぷちが「ベビ○○」、少し成長したぷちが「子○○」という設定もあります。
子を産む以上、当然ぷちは妊娠しますが、生殖活動をしてないのに自然と孕んだりします。
ぷちに性別の違い(ふたなりも可)がある場合、交尾を行なうこともあります。
一度に産む子供の数は、1~10匹までに上るなど、人間より動物の出産に近いです。


※ぷちどるの大量発生
本来はそれぞれ一匹しかいないぷち達が、成体も子供も含めて何匹も登場します。
同じぷちを執拗に虐めたい、一心不乱の大虐殺がしたい人にオススメの設定。
ぷちどる自体、どこから来たのかわかっていない生物なので、大発生の理由は特に考えなくていいです。
「野良ぷち」が登場するSSでは、大抵この設定が自然と組み込まれています。

  • 最終更新:2016-09-21 07:00:37

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード