子ぷちのたたかい IFルート こどものおもちゃ編
とある公園、6匹の子あふぅと同じく6匹のベビぽが出会いました。自分達の家族以外で初めてみる子ぷち、すぐに仲良くなり一緒に遊ぶ事になりました
ベビぽ「ポエッポエー♪」イッショニアソビマショウ♪
子あふぅ「ナノー♪」アソブノ♪
最初は楽しく遊んでいたのですが、そのうち一匹の子あふぅと一匹のベビぽがケンカし始めました。
自分の家族に加勢していくベビ達、結局6対6のケンカになってしまいました。
とはいえ、子ぷちどうしのケンカですので、バシバシというよりはペシペシ、ペシペシというよりはテシテシと殴るより撫で合うような遠慮がちなケンカでした
しかし本人達は泣きながら必死の闘いを繰り広げて(いるつもり)ました。
子ぷちどうしに能力差はほとんどなく、一進一退(笑)の死闘・・・どちらが勝っても負けても、思い出として残る・・・その程度の諍いでした
そんな拮抗した戦局(?)が一変します・・・親あふぅの登場です
子供どうしのケンカなら、仲裁するか子供どうしでとことんやらせるのが定番ですがこのあふぅは違いました。
あふぅ「ナノッ!」(バシッ!)
一匹のベビぽにビンタしました
自分の子供に加勢するようです
ベビぽ「ポェ・・ ; ; 」イタイ ; ;
突然の大人の暴力により、ベビぽ達は一気に戦意喪失、子あふぅ達のされるがままとなりました。
相手が抵抗しないとなれば調子にのるのがぷち達です
子あふぅ「ナノー♪」
一匹の子あふぅがベビぽの頭を踏みつけています
ベビぽ「プィ~ ; ; 」ヤメテ~ ; ;
また、別の子あふぅはベビぽの髪の毛を掴んで頭をゆさぶって弄んでいます
ベビぽ「( ; ; )」ハナシテ ~; ;
また、別の子あふぅは倒れたベビぽにまたがり、無抵抗のベビぽをペシペシ叩いています
子あふぅ「ナーノ♪ナー♪」
一方的に殴られるだけのベビぽ。ただ耐えているだけでしたが、ガマンの限界に達し子あふぅを押しのけます。
(ゴン)
押されて転んだ子あふぅは頭をぶつけてしまいました
子あふぅ「ビエーッ!ビエーッ!」イタイ ; ;
すると親あふぅがすぐに飛んで来ました。子供が泣かされたとベビぽに仕返しをします
あふぅ「ナノッ!ナノッ!」コノッ!ヨクモ!
(バシッ!バシッ!)
ベビぽ「ポエェーン ; ; プィー ; ; 」
ヒドイ ; ;
親あふぅからの理不尽な暴力でぐったりしたベビぽに、泣かされた子あふぅが追い打ちをかけます
(ジョロロ~)
子あふぅ「ナノナノー♪」タノシイー
無抵抗のゆきぽの顔ににオシッコをかけて笑っています。
ベビぽ「ポ・・ポエェーン ; ; 」ヒドスギル( ; ; )
抵抗すれば殴られる。無抵抗だとエスカレートする・・・まさに地獄です。
しかし、あふぅ一家の傍若無人はながくは続きませんでした
母ゆきぽ「ポンガァー」
音もなく忍び寄って来た母ゆきぽが
あふぅにスコップを振り下ろしました
(バゴォン)
親あふぅ「ギャノッ!」
親あふぅの顔面に親ゆきぽのスコップがめり込みました。コンクリートに穴を開けるゆきぽのスコップがあふぅの顏半分近くまでもをひしゃげつぶしました
あふぅ「グナァ・・・ ; ; 」
ベビぽ「ポェー♪」オカアサーン♪
子あふぅ「ナノ・・・ナノー ; ; 」オカアサーン( ; ; )
ベビぽ達には頼もしい援軍、逆に子あふぅ達は後ろ盾をなくして動揺しています。
あふぅを叩き潰したスコップを掲げて親ゆきぽが号令をかけます
ゆきぽ「ポエッ!」ヤッチマイナ!
形勢逆転!ベビぽ達の逆襲が始まる。
ベビぽ「ポエッ!ポエッ!」コノッ!コノッ!
(ゴンゴン)
いつの間にか取り出した小さなスコップであふぅを殴りつけるベビぽ。何処に隠してたのでしょうか?
子あふぅ「ナッ!ビエーッ ; ; 」イタイノイタイノ( ; ; )
別のベビぽは泣き叫ぶ子あふぅの口の中に石を詰め込んでました。
子あふぅ「オエッ!オゴッ!」ヤメテヤメテ
ベビぽ「ポエッ!」
(ガン!)
口いっぱいに石を詰め込んだ子あふぅの顎にスコップでアッパーをくらわせるベビぽ。口の中は大惨事です
子あふぅ「ニャバァ・・ ; ; 」
歯が折れて口の中で石と混じり合って血が溢れて来ます
そのころ、母ゆきぽは母あふぅをさらに痛めつけていました
(メキメキ)
母ゆきぽが母あふぅの腕を逆方向に捻じ曲げていました
(ブチッ)
母あふぅ「ギャアアアッ!」
手羽先がもげるごとく、あふぅの腕がちぎり取られました。痛みにのたうちまわるあふぅ。
しかし母ゆきぽは追い打ちをかけます。
(メキッ)
今度は反対側の腕を掴みました
あふぅ「ヤーッ!ヤーッ!ナノー ; ; ナノー ; ; 」モウヤメテモウヤメテ( ; ; )
(ブチッ)
あふぅ「イギャアアアアァー!!」
両腕をもがれたあふぅはもはや毛虫のように蠢く事しかできません。
子あふぅ「ナノー ; ; ナノー ; ; 」
オカアサンガシンジャウ ; ;
子あふぅ「ビエーッ!( ; ; )」モウヤメテ~( ; ; )
母あふぅを助けてと泣いて懇願する子あふぅ達、しかし・・・
ベビぽ「ポエッ」
(ゴン)(ゴッ)(ガッ)
他人の心配をしてる場合かとベビぽ達は子あふぅにスコップを何度も振り下ろします
子あふぅ「ニャア~ ; ; 」イタイノ
子あふぅ「ビエーッ!」モウイヤ~
そうしてる間に母あふぅはおびただしい血を流し、動かなくなりました。
子あふぅ「ビエーッ( ; ; )」オカアサン!
子あふぅ「ナノーニャノー ; ; 」ダレカタスケテー( ; ; )
ここで一匹のベビぽが母ゆきぽに提案します
こいつらにはまだまだ仕返しし足りないから、家に連れて帰ってじっくりやろう
と驚きの執念深さをみせるベビぽ
。
他のベビぽ達も大賛成のようでスコップを振り上げて賛同している
子あふぅ「Σナッ!ビエーッ! ; ; 」
ヒドスギルノ
母ゆきぽもベビ達がそう言うならと子あふぅ達の髪の毛を掴んでぶら下げ、巣へと持ち帰ろうとします。
子あふぅ「ヤーッ! ; ; 」ヤメテ~
(バシッ)
泣き叫び抵抗する子あふぅに容赦ないビンタが見舞われました。そう、先ほど母あふぅがベビぽにくらわせたごとく・・・
結局、一匹残らず子あふぅ達はゆきぽに髪の毛を掴んでぶら下げられ、巣へと持ち帰られました
子あふぅ「ニャノー! ; ; 」オカアサーン( ; ; )
子あふぅ「ビエーッ! ; ; 」ハナシテ~( ; ; )
子あふぅ「ナノー ; ; ナノー ; ; 」オウチニカエシテ~( ; ; )
その場に残ったのは両腕をもがれ金髪毛虫となった瀕死の母あふぅのみ。
子あふぅ達の地獄がここから始まる・・・
巣穴の前
子あふぅ達は6匹全員首から下を地面に埋められまるで晒し首のような無様な姿になっていました
子あふぅ達「ナノォ~・・・」モウユルシテー(;;)
母ゆきぽ「ポエー?」コドモタチ、ナニシテアソブ?
ベビぽA「ポエー!」スイカワリ!
それを聞いた母ゆきぽは子あふぅのうちの一匹をつかみだし、少し離れた開けたところに埋め直しました
子あふぅA「ナ、ナノナノナノ!?」ナンナノナノ!?
ベビぽ達はベビぽAにスコップを持たせ目隠しをしてぐるぐる回します
そしてベビぽAは子あふぅAの方にふらふらと歩き出します・・・
子あふぅA「ナ、ナノォ~」コッチコナイデー(;;)
ベビぽ達「ポエー、ポエー!」モットミギ!
ベビぽ達「ポエー、パウー!」コンドハヒダリ!
暫く見当はずれの方向に向かいかけていたベビぽAですが、それでもにじり寄ってくるスコップの恐怖に勝てなかったのか
子あふぅA「ビエーッ!!」モウヤダー!!
泣き出してしまいました。すると
ベビぽA「ポエ~♪」コッチカー♪
当然、声で場所がわかってしまいました。雉も鳴かずば撃たれまいに。
そして、子あふぅの目の前までたどり着くと、スコップを大きく振りかぶり・・・
ベビぽA「ポーエッ」セーノッ♪
子あふぅA「ビャアアアア!!!」ヤメテー(;;)
ベビぽA「ポッ!!!」フンッ!
子あふぅA「ビャバッ!」グチャアッ!
子あふぅの頭はスコップでの渾身の一撃で真っ二つ!まさにスイカのようになっていました
子あふぅA「」
ベビぽ達「ポエーッ!」ヤッタネー
子あふぅ達「ビャアアアアア!!」「ニャノオォォォ!!」ヤダー!タスケテー(;;)
ベビぽ達は歓声をあげ、子あふぅ達はきょうだいの悲惨な死に様に悲鳴をあげました。
ベビぽ達「ポエポエ♪」モットアソビタイナ♪
母ゆきぽ「ポエー?」コドモタチ、コンドハナニシテアソブ?
ベビぽB「ポエー!」ツナヒキ!
それを聞いた母ゆきぽは次の子あふぅを掴み出すと頭側と体側をそれぞれベビぽ3匹ずつに持たせました
子あふぅB「ナノォ?」ハナシテー;;
母ゆきぽ「ポエー、ポーッ、エッ!」イクワヨー、ヨーイ、ドン!
母の号令で両側から一斉に子あふぅBを引っ張り始めるベビぽ達。
ベビぽ達「ポー、エッ!ポー、エッ!」オーエス、オーエス!
子あふぅB「ナア゛ァ゛ァァァァァァ!」ハナシテェェェェ!
全く同じ位の力なのでしばらく一進一退の攻防が続きましたが、掴めるところの多い体側がだんだん優勢に
頭側も負けじと髪の毛を掴む量を増やしたり思いっきり体をそらしたりして抵抗します
もちろん引っ張られてる子あふぅBはたまったものではありません
両側から体を今にも引き裂かれそうな程の痛みに悲鳴を上げています
ベビぽ達「ポー、エッ!ポー、エッ!」オーエス、オーエス!
子あふぅB「ナアァノオォォォォ!」モウヤメテエェェェ!(;;)
やがてもう体力が無くなってきたか一瞬、両側の引っ張る力が弱くなりました
そこで子あふぅBはやっと終わりかと安堵しました。が・・・
ベビぽ「ポエッ!」ソレッ!!
子あふぅB「ニャバッッ!!」
ブチイィッ!!!
両側から気合いを入れて思いきり引っ張られ、子あふぅBの頭と胴は泣き別れとなりました
子あふぅB「」
子あふぅ達「ニャノォォォ!!」「ビャアァァァ!!」「ヤーッ!!」「ナノオォォォ(ジョボジョボ)」
残った4匹の子あふぅ達はやはり悲鳴を上げました。中には恐怖のあまり失禁しているものもいました
母ゆきぽ「ポエー?」コドモタチ、コンドハナニシテアソブ?
ベビぽC「ポエー!」メカクシオニ!
母ゆきぽは子あふぅをもう一匹掴みだし・・・
子あふぅC「ニャノオォォォ・・・」ダレカタスケテー(;;)
母ゆきぽ「ぽえっ!!」シャキン!!
スコップ一閃!子あふぅCの目玉が抉り取られ、地面に転がりました。
子あふぅC「ビャァァァァァァ!!!」イタイヨー;;
母ゆきぽ「ぽえっ」ベビポミンナツカマエタラユルシテアゲルヨ
6匹捕まえたら放免だそうです、無茶振りですね
よしんば逃げられても眼がなければこの先生きのこるのはほとんど無理でしょうけど
子あふぅC「ナノォー」マテー
ベビぽ達「ポーエッ、ポーエッ」コッチマデオイデー^^
それでもここから逃げるため必死で追いかけ始める子あふぅCとそれを見て囃し立てるベビぽ達
子あふぅC「ナッ!」タッチ!
ベビぽA「ポエー」アレーツカマッチャッター
力を振り絞ってベビぽ1匹にタッチ!
ところが勢いあまってタッチしてそのまま通り過ぎてしまい、向かった先は・・・
子あふぅC「ニャノオォォォ!!?」バチャーン!!
水の溜まった側溝でした
ベビぽ達「ポエッポエッポエッ」アハハ、オチテヤンノ、バカデー
子あふぅC「ビャーッ、ビエェェ!!」タスケテー;;
しばらくもがいていた子あふぅCでしたが、やがて力尽き、流されて見えなくなりました
それを見ていた残りの子あふぅといえば・・・
子あふぅ達「・・・・・」モウドウデモイイノ・・・
もう残った子あふぅ達は完全に諦めてしまったようで、鳴き声一つ上げません。
目もまるで死んだ魚のそれのようになっていました
目の前できょうだいが次々殺されては無理もないかもしれません
ぷちどる愛好家に見せたら卒倒するような光景だったでしょう
ベビぽ達「ポエー」モウアキター
母ぽ「ポエッ」ジャアモウゴハンニシマショウ
ベビぽ達が子あふぅ達で遊ぶのに飽きたそのとき、
小学生達「お~、いたぞ~」「やっぱりゆきぽか」「あれ?金髪毛虫もいるよ?しかも埋まってるし」「仲間割れか?なんでもいいけど」
十数人の小学生達がやってきました。男女混合で高学年の子も低学年の子もいます。
ゆきぽ達「ぽっ?ぽえっ!?ぱうぅー!!」「ポエー!?」「パウー!?」「プィー!?」
いきなり現れた子供達に囲まれて、元々臆病な種であるゆきぽ達は怯えています。
特に野良としてそれなりの期間を生きてきた母ゆきぽは非常に警戒しています、が…
高学年の子「ほ~ら、撫でてあげるからおいで~」チョイチョイ
子供達の一人がしゃがんで笑顔を浮かべながら手招きしています。
ゆきぽ達「ぽっ?ぽえっ♪ぱうぅ~♪♪」「ポエ~♪」「パウ~♪」「プィ~♪」
するとあっさり警戒を解いて撫でてもらおうと近づいていきます。ほんとに愚かな生き物ですね。
高学年の子「よ~しよし、いい子いい子」ゴソゴソ
高学年の子は母ゆきぽを撫でながら、何かを探しているようです。
高学年の子「お、あったあった」
どうやら探していたのは母ゆきぽのスコップのようです。
母ゆきぽの頭を撫でて注意を引いてる間に服の中をまさぐり、スコップを取り上げました。
そしてそのスコップを他の子に渡すと母ゆきぽの片足を掴みます。すると、
母ゆきぽ「ぽっ?ぱうっ?」 高学年の子「フンッ!!」ゴキリッ!!
母ゆきぽの膝のあたりをねじり、足をへし折ったのでした。
母ゆきぽ「ぽっ………?ぽぎゃあああぁぁぁーーーっっっ!!!」イタイヨーーーーー;;
ベビぽ達「「「「「「ポッ?パウゥゥゥーーー!?」」」」」」オカアサーン;;
一瞬何が起こったのか分からなかったためか、数秒遅れてゆきぽ達の絶叫が響き渡ります。
高学年の子「いいかーお前達、親ゆきぽがスコップ持って暴れると危ないから、こうやって油断させてスコップ取り上げるんだぞ。
ついでに万が一にも逃げられないように足を折っておくといい。わかったかー」
低学年の子達「「「「「はーーーい、わかりましたーーー」」」」」
どうやら低学年の子達にゆきぽで遊ぶ際の注意事項を教えてるみたいですね。実にほほえましい光景です。
ゆきぽ達「ぽぎいぃぃ;;ぷぎいぃぃ;;」「ポエェーン;;」「パエェーン;;」ドウシテコンナコトスルノー;;
ゆきぽ達はなぜこんな目にあうのか分かってないようですが、そもそもゆきぽ達が住んでいた巣は子供達が野良ぷちを捕まえる為に設置した、
餌としてカビの生えたパンや賞味期限が切れてしけったお菓子を入れたダンボール、通称野良ぷちホイホイでしたので、
ここに住んだ時点でゆきぽ達の運命は決まっていたのです。
男子達「俺達はサッカーしたいから親ゆきぽもらっていいかな?」
女子達「いいわよ。そのかわり子ゆきぽは全部もらうわ」
どうやら男子と女子に別れて遊ぶようです。
男子達は親ゆきぽをボール代わりにしてサッカーです。当然親ゆきぽは蹴られまくってボロボロになり死にました。特筆することもない日常の風景ですね。
母ゆきぽ「ぽぎっ!ぷべっ!ぱぶっ!ぽがべぇ!!ぷんぎぃ!!ぱぐうぅ!!ぽんがあああああぁぁぁぁぁーーーーーっっっっっ!!!!!」
女子達は砂場でおままごとのようです。
女子達「は~い、ご飯ですよ~」 ベビぽ達「「「「「「ポッ?ポエッ♪パウゥ~~~♪」」」」」」ゴハンクレルノー♪
目の前で母親の足がへし折られるのを見たというのに、ご飯という言葉に反応してすっかり上機嫌です。本当に愚かで救いようの無い生き物です。
ですがおままごとですので出されたのは当然、
女子達「はいどうぞ」つ泥団子&雑草サラダ ベビぽ達「「「「「「ポッ?ポエッ?パウゥーーー?」」」」」」タベモノジャナイヨー?
女子達「好き嫌いしちゃだめですよー、お残しは許しまへんでー」グイグイ ベビぽ達「「「「「「ポゴッ!?モゴモゴッ!ムゴムゴゴッ!!」」」」」」ヤメテー;;
女子達はベビぽ達の口に泥団子を詰め込んでいきます。当然吐き出そうとしますが無理矢理飲み込まされて、ベビぽ達は苦しそうにぐったりしています。
女子達「おやー、苦しそうですねー、病気かしらねー、じゃあ手術しましょうねー」
今度はお医者さんごっこです。女子達はベビぽ達のスコップを手に取ると、
女子達「悪いところは切除しましょうねー、えいっ!」ズブッ! ベビぽ達「「「「「「ポギイイイイイィィィィィーーーーーッッッッッ!!!!!」」」」」」
スコップをメスに見立ててベビぽ達の腹に突き刺し、グチャグチャと掻き回します。
子供のうちからこういったことに慣れておけば、将来は本当に立派なお医者さんになるかもしれません。実に楽しみですね。
そんなこんなでゆきぽ達はむごたらしく死んでいきましたが、その様子を埋められたままの生き残りの子あふぅ達は楽しそうに見ています。
子あふぅ達「ナノー♪」「ナー♪」「ナノナノー♪」ヤッチャエーイイキミダーザマアミロー
子あふぅ達は子供達がかわいそうな自分達を助けにきてくれて、ゆきぽ達を制裁してくれているのだと思っているのです。
そして飼いぷちにしてくれて可愛がってくれるのだと。まったくずうずうしい生き物です。ゆきぽもあふぅも目くそと鼻くそほどの違いしかない害獣だというのに。
小学生達「ふ~遊んだ遊んだ」「日が暮れてきたぞー」「今日はもう帰ろうか」「野良ぷちはばい菌だらけだからちゃんと手を洗いなさいよ」「はーい」
子あふぅ達「「「ナノー♪ハニィー♪」」」イッショニカエルノー♪
小学生達「お、そういや金髪毛虫もいたんだっけ」「すっかり忘れてた」「どうする?」「今日はもう遅いしほっとこうぜ」「そうだな」
子供達は子あふぅ達を無視してさっさと帰ってしまいました。
子あふぅ達「「「ナニョ?ハニィ?ナニョーーー!?ハニィーーー!?」」」ツレテッテーココカラダシテー;;
子あふぅ達がいくら泣き叫ぼうと助けなど来ません。それどころか、
野良猫達「ニャ~オ」「ミャー」「ニャオー」イキノイイエサダー
子あふぅ達「「「ナ!?ナニョーーー!!」」」ナンデネコガクルノー!!
泣き声に誘われて野良猫達が集まってきました。野良猫達にとって子ぷちはごちそうです。こうして害獣は残らず駆除されたのでした。
子あふぅ達「「「ナーーーニョーーーーーーーーーー!!!!!」」」
おしまい
- 最終更新:2014-07-06 07:24:00